【WS93点!NZを代表するキム・クロフォードが理想を追求した自身のワイナリー!】 ラブ・ブロック ピノノワール セントラルオタゴ すみれや黒果実系の香りにオークや微かなハーブのニュアンス。
赤や黒の果実が混じり合い、キノコの風味も感じます。
ほど良いオークとバランスの取れたタンニンを持ち、魅力的な複雑味をしっかりと楽しめるピノノワールです。
ニュージーランドラム、フィレミニョンステーキ、マッシュルームのハーブロースト ワイン名 ラブ・ブロック ピノノワール セントラルオタゴ 原語 Love Block Central Otago Pinot Noir ヴィンテージ 2018/2019年 タイプ 赤ワイン 飲み口 辛口 ミディアムフル 原産国・地域 ニュージーランド、セントラルオタゴ 造り手 ラブ・ブロック<Love Block> ぶどう品種 ピノノワール100% 熟成 フレンチオーク(古樽)にて11ヶ月熟成 アルコール 13.5% 容量 750ml 飲み頃温度 14〜16℃ ※実際のヴィンテージ につきましては画像と異なる場合がございます。
正確なヴィンテージにつきましては<ワインデータ>ヴィンテージ欄をご確認下さいませ。
【2018 Wine Spectator 93点】 【2017 Wine Enthusiast 91点】 【2015 Wine Spectator 92点】 【2014 Wine Enthusiast 92点】 【2014 Wine Spectator 91点】 【2013 Wine Enthusiast 91点】 【2011 Wine Enthusiast 91点】 動植物が共生し嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン ラブブロックは、エリカ&キム・クロフォード夫妻によって設立されました。
舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。
アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。
ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。
丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。
四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重し、単純なオーガニックの畑ではなく鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニック農園を作る事に取り組んでいます。
数多の賞を獲得してきたニュージーランドを代表する醸造家キム・クロフォード ワインメーカーのキム・クロフォード氏はオーストラリアのアローフィールド、ナパヴァレーのスタッグス・リープ・ワイナリー、南アフリカのバックスバーグ・エステートなどで研鑽を積み、1988年に祖国ニュージーランドに戻ります。
ニュージーランドではクーパーズ・クリークで約10年間ワインメーカーを務め、在職中である95年、96年に2年連続でニュージーランドのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。
その後、自宅の空き部屋をオフィスにしてキム・クロフォード・ワイナリーを設立。
創業から僅か2年後にはアメリカへの輸出が始まると、2003年にワインスペクテーターTOP100ワインに選出、その後も2005、2006、2008年に継続して選出される他、ベストプロデューサーにも何度も輝くなど高評価を獲得し続け、アメリカで一番売れているニュージーランドワインにまで昇り詰めました。
そして現在、規模の大きくなった自身のワイナリーを売却し、再び小規模生産で夫婦で恋した本当に特別なヴィンヤードで最高のワインを追い求めています。
2008年に手に入れた自社畑のピノノワールも年数を重ねるごとに樹齢が増して地中の根も深くまで届くようになります。
味わいにも反映され年数を重ねるごとに奥行きや複雑さが増しています。
それを証明するかのように年々評価が良くなっていき、最新ヴィンテージでは遂にワインスペクテイター93点まで到達いたしました。
楽天で購入3,168円(税込み)